治療後の痛みや違和感|長岡歯科ブログ

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治療後の痛みや違和感

 

 

 

 

こんにちは!スタッフAです。

最近はもうすっかり春の陽気ですね!昼間は太陽が出ていると日差しが暑いくらいです。

私は花粉症なので今の時期はつらいですが、

普段歩いている何気ない道路に桜の花びらが舞っているのを見ると嬉しい気持ちになります(#^^#)

今年はお花見をする予定がないのが残念です。

ただ最近は、室内でプロジェクションマッピングなどを利用して疑似お花見が出来る施設なんかもあるらしく、

かなり興味深いですよね!

 

 

 

さて、今回は治療後の痛みや違和感についてのお話をしたいと思います。

例えば虫歯を削って詰めた部分が、時々しみる・・・

せっかく治療が終わったのに違和感があると不安ですよね。

実際にはしばらくしみても徐々に治まるケースが多いそうです。

 

 

 

また、しみなくするのに一番効果的なのは神経をとってしまう事です。

しかし神経というのは、神経組織以外にも毛細血管などが通っていて、歯に栄養を運ぶとても大切な役割を持っています。

神経をとって被せ物をして使い続けることは出来ますが、耐久性が落ちてしまいます。

やはり自分の歯ほど丈夫でいいものはないという事ですね。

 

 

 

 

そもそも虫歯というのも硬いエナメル質に穴が開くまでかなり時間が掛かります。

神経が細菌に感染しかけていても気付かずに過ごしてしまうことも多いのです。

痛みが出た時にはもう遅く、神経を取らなければならない・・・なんてこともあります。

 

 

 

 

健康な歯を保ち自分の歯を守るには、プロの目で定期的なチェックを行うことが重要になります。

同じ虫歯でも、早期発見出来れば神経を取らずにすみ、さらに通院回数も減らすことが出来ます!

 

 

 

 

 

痛みが出てから歯医者に行くより、痛みが出る前に予防や検診で歯医者に行くほうが気持ちの面でも楽ですよね(#^^#)

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうござました!

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