ライフステージにあわせた歯科治療②|長岡歯科ブログ

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ライフステージにあわせた歯科治療②

 

皆様こんにちはスタッフMです。

 

梅雨らしいスッキリしないお天気が続きますが、いかがお過ごしですか?

 

 

さて今回は、、、

③成人期の歯科治療についてお話しします。

 

この時期、ムシ歯の予防だけではなく歯周病の予防にも気をつけなくてはなりません。

 

歯周病はあまり自覚症状がないまま何年、何十年と長い経過をたどることが多く、歯ぐきが腫れるなどの症状がでて、気づいた時にはかなり進行している場合もあります。

 

歯周病は生活習慣病といわれています。

 

ご自分のライフスタイル、生活習慣を見直し変えていく必要がありますし、定期的な検診やムシ歯や歯周病が進んでいるところがあれば早めに手を打つ必要もあります。

 

 

 

④壮年、高齢期の歯科治療

 

 

不老、あるいは若さを取り戻すといった意味で、アンチエイジングという言葉をよく耳にします。

 

若さを取り戻し健康でイキイキと生活していきたいとは誰もが思うこと。

 

お口の健康でこれに関することは、どのような事でしょうか?

 

第一にはしっかり噛むことが出来ることで健康に繋がっていきます。

 

お口の中で歯が抜けてしまっていたり、しっかり噛めないところはありませんか?

 

見た目にも、抜けてしまったりすると噛み合わせが低くなり、お口の横のシワが深くなったりして全体的に老けたイメージを与えてしまいます。

 

もしそうしたところがあれば早めに歯科医院に行き治療しましょう。

 

 

またこの時期には歯だけではなく、さまざまな内科的疾患の治療を受けている方も多いことでしょう。

 

どんな治療や投薬を受けているか歯科の主治医にも話すことが大切です。

 

それにより治療の仕方や進め方が変わってくることもあるからです。

 

 

いずれにせよ、

しっかり噛んで健康な毎日を送れるように私達歯科医師、スタッフすべてをあげて予防や検診や治療の大切さを皆様に広めていきたいと考えています。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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