歯の役割②|長岡歯科ブログ

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歯の役割②

 

 

 

 

 

こんにちは!スタッフAです(#^^#)

最近は毎日30度を超える暑さが当たり前になってきて、

夜も寝苦しくなってきましたね。

暑さは厳しくなっていますが、そろそろ花火大会やお祭りが開催される時期ですね!

特に花火大会は毎年グレードアップしていくので今年も楽しみです(#^^#)

 

 

 

 

 

 

さて、今日は前回に引き続き歯の役割についてお話していきたいと思います。

歯の役割は、『噛む』こと以外にも『発音を助ける』という、

人と会話をする上でとても重要な役割があります。

 

 

 

 

 

特に前歯は唇や舌と同じように、発音に深く関わります。

例えば上の前歯がなくなるとその間から空気が漏れて、

『さ行』が発音しにくくなってしまいます。

また奥歯が抜けると『は行』や『ら行』が発音しにくくなります。

日本語だけではなく、アルファベットの『F』『V』『TH』といった発音も同様です。

滑舌よく正確に言葉を発するには、やはり歯の存在が大切ということですね。

 

 

 

 

 

 

そして歯を失うと発音の他に、『顔の輪郭』にも影響があります。

歯というのは頬や唇を口の内側から支えていて、張りを与えています。

歯があることで顔の筋肉が正常な働きをし、明るい表情を作ることが出来ます。

小さい頃から虫歯が多かったり、噛み合わせが悪かったりすると

それがそのまま顔の輪郭に影響を与えてしまうそうです。

年齢を重ねるごとに輪郭が変わってしまうことも少なくありません。

美しい口元や、印象の良い表情を作るにも歯はとても重要です。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで歯の役割についてお話してきましたが、

私自身歯を使うのは食事の時だけではないんだな、と再認識しました。

失ってから大切さに気付く…なんてことのないように、

歯に異常があった際には軽視せずに早めに治療しましょう!

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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