歯の生え変わり①
こんばんは(*^^*)
スタッフFです。
今回は、乳歯から永久歯への生え変わりの時期や順番のお話をしたいと思います!
まずはわかりやすいように、、、
歯には1本1本番号がついています。
左右上下に分け、1~7の番号が前から奥へ順につけられているのです。
ちなみに、親知らずが生えてきた場合は8番になります(^ω^)
他にも呼び方がありますが、今回は番号で呼びながらお話を進めていきます(^-^)
まず最初に生え変わってくるのは下の1番です。
だいたい6歳になる頃から乳歯がぐらぐらして生え変わってきます。
それと同じ時期に生えてくるのが 6歳臼歯といわれる、下の6番の歯です。
それに続いて上の6番の歯も出てきます。
6歳臼歯の上には乳歯がなく、歯ぐきを破って出てくるので、歯ぐきが盛り上がってくる際に少し痛みを感じるお子さんもいらっしゃいます。
4つ目に上の1番、同じ時期に下の2番が出てきます。
この2本はだいたい7歳頃に乳歯から永久歯へと生え変わります。
そして次に上の2番が生えてきます。
この歯が生えてくるのはおよそ8歳になる頃です。
ここまでのまとめです◎
ここまでの流れをわかりやすくするポイントとしては、、、
下の1番、下の6番。
上の6番。
上の1番、下の2番。
上の2番。
と、同じ番号の歯は下から先に生えてくるということです!
ここまでで左右合わせると、12本の永久歯が生えてきていることになりますね(^-^)
この12本の永久歯が生えてくるのはだいたい6歳~8歳の間だといえます◎
少し長くなってしまったので、続きは次の記事に書いていきます(^-^;)