味覚|長岡歯科ブログ

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味覚

こんにちは( ˆ࿀ˆ )

 

スタッフFです。

 

 

突然ですが、みなさん食べ物の好き嫌いってありますか?

 

好き嫌いの理由には色々あると思いますが『魚は小骨が刺さるから嫌い』とかではなく今回は『おしるこは甘すぎるから嫌い』といったような、味のお話をしていきます(^-^)( 笑 )

 

 

学校の授業で担当の先生が教えてくれたことなので、諸説あるかとは思いますがお付き合いください(^-^;)

 

私は昔からピーマンがとっても嫌いでした。( 笑 )

独特の苦味が苦手で食べられず避けていました。

でも、嫌いなものって1年に1回ぐらい「ちょっと食べてみようかな、、、」って思うことないですか?( 笑 )

 

私にはあったのですが、毎回食べられずにいました。

 

 

しかし!専門学校の2年生の頃、また食べてみようかなの時期がやってきて、食べてみると「意外とこの苦さ食べれるかも!?!?」とそんなに苦味を感じなかったのです!

 

私たちが食べ物を味わえるのは、舌に存在する『味蕾』という器官が味を感じ取っているからです。

 

味蕾は『塩味』『甘味』『苦味』『酸味』そして『うま味』を感じ取っています。

 

味を感じ取る感覚には個人差があり、そのバランスなどから苦く感じなかったり、酸っぱく感じたりと、それぞれの好き嫌いが分かれるのだそうです。

 

 

この味蕾は約10000~7500個程度あり、年齢を重ねるごとに減少すると言われているようで、私がピーマンを食べられるようになったのも『味蕾が減少し、苦味を少し感じにくくなったから』かもしれません。

 

 

小さい頃食べて嫌いだったから、という物があれば食べられるようになっているかもしれません!

 

嫌いなものが減るともっと食べることがたのしくなります♪

機会があれば挑戦してみてください(^ω^)

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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