歯|長岡歯科ブログ

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こんばんはスタッフMです。

 

9月も残りわずか1週間程ですね〜

 

本当に早いです!今年も残り3ヶ月程で終わります。

 

さて今回は、「歯」そのものについて書きます。

 

 

口腔内にある咀嚼するための一番目の器官で人体の中で最も硬い部分です。

 

 

また遺体ではその治療状況により、人物の特定の重要な手掛かりとなります。

 

 

ご存知の通り、私たちの生命活動は食べる事によって支えられています。

 

しかし歯の役割は食べ物を細かく噛み砕いて消化しやすくするだけではありません。

 

 

「発音を助ける」

 

 

「物を噛む事で脳に刺激を与える」

 

 

「体の姿勢やバランスを保つ」

 

 

「表情を作る」

 

 

等私たちの暮らしに不可欠な役割を担っています。

 

 

現在平均寿命は長くなっていますが、こんなに大切な役割を担っている歯の平均寿命は残念ながら追いついていないそうです。

 

 

 

そして歯を失う2大原因は、ムシ歯と歯周病ですが、中でも歯周病は糖尿病や心臓病と同じ生活習慣病に位置づけられています。

 

 

 

長生きをしても、病気で寝たきりでは幸せではありません。病院で定期検診を受けるのと同じように歯医者での定期検診も必要不可欠なのです。

 

 

こんなにたくさんの役割を担っている大切な歯ですが、日本で初めて歯科医師が誕生したのは、明治8年の事。

 

 

大分県生まれの小幡 英之助 氏が歯科医師第一号だそうです。

 

 

日本では江戸時代まで歯の治療を行う専門の歯科医はおらず身体を診る医者が口の中の治療も行っていたそうで、

 

 

「入れ歯師」という入れ歯をつくる職人がいたり、大道芸人の人が芸を披露するかたわら歯磨き粉を売っていたりしたそうです。

 

 

 

現在の歯科治療がどれほど恵まれていることか、、、

 

 

歯を大切にして健康的に長生きをして行きたいものです。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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