顎関節症|長岡歯科ブログ

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顎関節症

 

 

こんにちは₍₍ ᕕ(۬۬)⁾⁾

 

いよいよゴールデンウィークが始まりますネ!

今年は10連休というスーパー長期休暇で、旅行等に行かれる方も多いのだろうなぁと思います!羨ましい〜〜!

 

長岡歯科も、28日〜56日まではお休みとなっております(_ _)

 

 

さて今回は、顎関節症について

お話ししていこうとおもいます!

 

まず顎関節症とは主に

①顎が痛む

②顎を動かすと音がなる

③口が開かない

の症状がある場合のことをいいます。

 

そのため、硬い食べ物が噛めなかったり、

大きい食べ物が食べにくかったりします。

口を開けた時に、

カックンと言うような音が鳴ることも特徴です。

さらに、重症になると症状は顎ばかりでなく、

肩こりや腕指のしびれ、偏頭痛、

耳や鼻にも不快感を覚えることもあります。。

 

顎関節症の原因は、色々考えられますが、

上下の歯の噛み合わせの異常が多いと思われます。

また、精神的緊張やストレスが

顎まわりの筋肉を緊張させ、

噛み合わせがアンバランスになり、

無理な力が関節にかかり

顎関節に負担をかけることもあります。

 

その他、歯ぎしりも

顎の関節に大きな負担をかけています。

夜寝ている時の歯ぎしりは、

自覚がない場合もありますが、

相当な力が顎にかかっています( ゚д゚)

歯ぎしりの音って、凄まじいですよね….

 

 

そして、顎関節症の治療法としては、

夜寝ている間にマウスピースのようなものを

上あごか下あごに入れ、

上下の噛み合わせが均等に接するようにします!

 

そうすることにより、

顎の関節が正しい位置に戻り、

筋肉の緊張がとれ、スムーズに

動かすことができるようになります。

顎関節症は、原因からもわかるように、

日常生活の癖も大きく関わってきています。

その為、ご自身で気をつけて頂くことで

症状が軽くなったり、予防に繋がることもあります\((°ω° ))/

 

 

具体的には、

頬杖をやめる、猫背などの悪い姿勢を治す、

仕事中や休息時に上下の歯が接していることに気づいたら

歯を離すようにする、などなど、、、

 

顎関節症になると、色々な場面で大変なことが増えてしまいます、、、(T_T)

 

症状が悪化する前に

歯科への受診おススメします!★

 

その他、気になることなどあったら

いつでもスタッフに声かけてくださいね♩

 

 

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