歯を失ってしまったら|長岡歯科ブログ

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歯を失ってしまったら

  1. こんばんは(⌒▽⌒)

 

ついこの間、大型連休が終わってしまったと思っていたのに、もうあっという間に5月が終わってしまいますね(*_*)

 

 

 

時間が過ぎるのが早すぎて、、、(  ˙-˙  )

 

 

 

 

今日はもしも歯を失ってしまったら、の話をしようと思います(^^)

 

 

あまり参考にするような機会がないといいなぁと思うような内容です(笑)

 

 

 

たまに患者さんから聞かれることがありますが、

 

歯周病などが原因で自然と歯が抜けてしまったり、

 

虫歯がかなり進行してしまった、歯が割れてしまった、などの理由で治療が出来ずに抜かざるを得なくなり歯を抜いた場合など、

 

 

歯を失ったあとに、なぜそのままではいけないのか、、

 

ということについてお話をします(^^)

 

 

 

長い間、歯が抜けたままにしておくと、今まで支えになっていた歯を失うことにより、隣の歯が空いたスペースに倒れてきてしまったり、今まで噛み合っていた歯が飛び出してきたりします。

結果、歯並びが変化していくと、歯が動いてできた隙間などに食べカスや汚れが溜まりやすくなり、周りの歯のむし歯や歯周病の原因となってしまいます。

 

 

さらに、歯を1本でも失うと、食事も今まで通り不自由なく噛めるかどうかわかりませんし、ほかの歯へかかる負担が大きくなり、また別の歯を失う原因に繋がってしまう危険性もあります。

 

 

また、歯が抜けて空いたスペースから空気が漏れることにより、発音にも影響が出る場合があります。

 

 

見た目にもかなり影響が出てきてしまいます。

 

 

 

このように、様々な理由から、歯を失った場合にはそのまま放置せずに、ブリッジや入れ歯、インプラントなど、人工的に歯を作って修復することをおすすめしています。

 

 

まれにその人の噛み合わせなどによっては、入れ歯を使う方がわずらわしくそのままでも問題ない場合もありますので、口腔内の状態によって一番良い治療を提案させて頂ければ良いかなと思います。

 

 

お困りの際には相談だけでも大丈夫ですので、お気軽にお声かけください(*^_^*)

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