虫歯の発生要因と代用甘味料
こんにちは(^_^)
最近は暖かい日が続きますね🐶☀️
おかげで花粉症に悩まされますが、春が近づいているのは個人的にとても嬉しいです🌸
さて、今回は代用甘味料での虫歯予防について書いていこうかなと思います!
しかし色々まとめていると長くなってしまったので記事をふたつに分けていきます✏(笑)
最初の内容は虫歯の発生要因と、代用甘味料についてです◎
まず、虫歯はお口の中の細菌が糖質を分解して酸を出し、その酸によって歯の表面が溶かされたり、穴があいたりしてきます。
糖質・時間・細菌・歯の質、この四つの要因が重なると虫歯になるといわれています😖
逆に考えると、この四つの要因が重ならなければいいので、要因の一つである糖質を砂糖から代用甘味料に替えることで、細菌が酸を作り出すのを防ぐことができ、虫歯予防へと繋がります✨
そして、代用甘味料とは
砂糖のかわりに用いる甘味物質のことで、糖尿病の方や、低カロリーなのでダイエットにも最適な甘味料です!
さらに虫歯の原因にならないとも言われています!
甘味料には糖質甘味料と非糖質甘味料があり、原料が糖質から作られていないものを非糖質甘味料と言います。
基本的には、この非糖質甘味料は虫歯の原因にはなりません。
糖質甘味料とは、砂糖をはじめとして、沢山の種類に分けられ、こちらは虫歯の原因となるものが多いので注意しましょう⚠️
しかし、糖質甘味料の中で糖アルコール甘味料というものがあり、糖アルコール甘味料は虫歯の原因にならないのです!😳
同じような言葉が多くややこしくなってきたので、ここまでを簡単にまとめると
虫歯予防として、使える代用甘味料は
細菌が糖を分解をした際に酸が作り出されることのない
非糖質甘味料と糖アルコール甘味料であり
糖質甘味料(糖アルコール甘味料を除く)は代用甘味料の一種ではありますが、虫歯予防としては効果がない
ということです😅(笑)
ガムなどで、“キシリトール”とい書いてあるものを見たことないですか?🤔
この、キシリトールが糖アルコールの一種であり、虫歯予防効果のある甘味料のひとつと言われています!◎
今回の内容はここまでで、次回からこのキシリトールについて詳しく書いていきます✍