喫煙とお口の関係
こんにちは🌞
今日は久しぶりに晴れ間が🌻🌻🌻
連日の雨でなかなか気持ちもスッキリしませんね🥲
もうすぐ梅雨に入りそう。。。😖
素敵なお休みをお過ごし下さい✨
今日は喫煙とお口の関係について🚬
喫煙がお口の健康にも影響を及ぼしているのをご存知ですか?😊
タバコの全身への害はよく知られていますが、お口への害は実はあまり知られていません🚬
嗜好品としてたくさんの種類が販売されていますが、タバコには約4000種類以上の化学物質が含まれ、そのうちの約200種類が有害物質で、発がん物質が40種類以上と言われています
タバコの煙が最初に通過するお口は、喫煙の悪影響をじかに受けてしまうのです💦
タバコの三大有害物質とは❓
「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」です
ニコチンとは❓
依存性が高く、禁煙しようと思ってもなかなかやめられないの大きな原因の一つです
タールはいわゆる「ヤニ」で、強い発がん性があります💦
一酸化炭素は、血液中のヘモグロビンと非常に強く結びつく性質があります
本来であれば、ヘモグロビンは酸素と結びついて、体中に酸素を運搬する働きをしますが、一酸化炭素と結びつくと、体への酸素供給が妨げられてしまうのです😖💦
お口に与える影響とは❓
歯茎への着色や、口腔・咽頭がんの発生率がなんと3倍になると言われています
味覚が鈍くなったり、口臭を悪化させたりする原因でもあります
現代では喫煙は歯周病の大きなリスク要因であることもわかっています☺️
また受動喫煙や三次喫煙でも、お口の中へ影響がありますので、喫煙者本人だけではなく、ご自身の周りへの配慮もすごく大切になってきます✨
いろいろな要因がある歯周病ですが、日々のケアを第一に、自分のお口を自分で守れるように徹底したいですね☺️✨