歯の大切さ|長岡歯科ブログ

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歯の大切さ

 

 

こんにちは🕺🏼

 

最近はジメジメとした湿気と安定しない天気で

ザ、梅雨!という毎日が続いていますね〜

洗濯物のタイミングとか

色々考えちゃいますよね〜😂

 

早く梅雨、終わって欲しいです。。☀️🕶

 

 

そんな6月☂️のブログは、

歯の大切や役割などをつらつらと書いていこうかな、、と思います🤭🤣💫

 

ぜひ最後まで読んでください(^_^)

 

 

まず、私たちの歯は

食べ物を細かく噛み砕いて消化しやすくする役割があることはもちろんですが、

「発音を助ける」

「表情を作る」

「体の姿勢やバランスを保つ」

「ものを噛むことで脳に刺激を与える」

など、

私たちの毎日の暮らしに不可欠な役割も担っているのです😮‍💨🤫✨

 

子供の歯(乳歯)20本、

大人の歯(永久歯)32本あり、

乳歯が生えることでものを噛むことができるようになり、顔の形も整います👶🏻🍎🦴

 

そして子どもにとっては「自分で食べる力をつける」役割も担っています🙆‍♀️

 

個人差で順番や時期が異なる場合もありますが、

生後8か月から下の前歯(乳中切歯)

上の前歯(乳中切歯)の順に生え、

そのあと前から奥へと順に、だいたい23年かけて生え揃います🦷🌟

 

乳歯は、むし歯の進行が早く、

この時期のむし歯や歯並びの問題は次に生えてくる永久歯に影響するため、

どうせ生え変わるからと歯磨きを怠ってはいけません🥺🪥

 

そして、乳歯の色ですが、永久歯に比べると白に近く、永久歯は黄色味を帯びています🦷🦷

 

個人差はあるものの一般的に6歳前後から始まり、

67年かけて永久歯の根が作られはじめ、

乳歯の根が少しずつ吸収され、乳歯は抜け落ち、

乳歯から永久歯へと生え変わります💡

 

そして永久歯には、それぞれ歯の形状別で3種類に分類され、異なった役割があります!

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特に肝となってくる歯は、

第一大臼歯と呼ばれる前から6番目の歯です!

 

形態的にも1番大きな歯となっていて、噛み合わせの基本となる大切な歯です😮

 

しかし、生え揃ってから上下の歯が噛み合うまで1年から1年半ほどかかり、その間は特に溝に汚れが溜まりやすく、

歯の構造的にも元々溝が複雑なため、

虫歯になりやすく、特に注意が必要な歯でもあるのです🤔🤔

 

 

このようにそれぞれの歯の役割や大切を知ることで

改めて毎日の歯ブラシの重要性に気づくことができますよね😎

 

わたしも、改めて歯の大切さをもう一度認識したので、また今日からセルフケアを頑張ろっ!と思いました😇😂

Doctors File 東京ドクターズ interview 唾液検査装置SillHa