美味しくかき氷を食べるために|長岡歯科ブログ

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美味しくかき氷を食べるために

 

こんにちは🌈⭐️

 

ついに!オリンピック!始まりましたネ🗣🏆

 

友達と食べたいものを色々作って

だらだら食べながらひたすらオリンピックを見る、

そんな最高な休日の過ごし方を見つけてしまい()

これはもうハマってしまう予感です、、📺🇯🇵

 

あまり、オリンピックが開催される実感がなかったのですが、

報道やLIVEを見ていると、

鳥肌がたってもうなんか、、

なんとも言えない感情になってしまい、、

 

応援できる時はテレビ越しで応援したいなぁぁあと思ってます🙈

 

 

そして最近は一気に暑さが増しましたよね、、☀️☀️

 

冷たい飲み物や、アイス、かき氷など

冷たいもの摂取欲も増し増しになる毎日です。笑

 

そんな冷たいものを口にする機会が増える今の時期、

歯がきーーーんとしみる瞬間はありませんか?🧛

 

 

虫歯でない歯が、

冷たいものを食べた時や歯ブラシの毛先が当たった時にしみるという場合は、知覚過敏が原因かもしれません!

 

歯周病や強いブラッシングなどの原因により、

歯ぐきが退縮したり、

エナメル質が消失したりすると

質の弱い象牙質というところが露出してしまいます🦷

 

象牙質の表面には、象牙細管という細い管が開いており、

この奥にある神経へ刺激が伝わり、

しみる、痛いなどの症状が現れま🤔🤔

 

img_hyperesthesia_01.jpeg

 

象牙質が露出したり、エナメル質が消失してしまう原因はたくさんあります🤭😰

 

歯周病の進行によって、歯茎が退縮してしまい象牙質が露出してしまう。

毎日の歯ブラシが、力任せでゴシゴシと磨いてしまっていて、エナメル質が傷つき削れたり、歯茎が退縮してしまい象牙質が露出してしまう。

歯の漂白(ホワイトニング)によって、エナメル質に隙間ができてしまい、

それが象牙質まで達してしまうことによって

象牙質が露出してしまう。

 

などが挙げられますが、

 

他には、年齢による歯茎の退縮もありますし、

酸性の飲食物の過剰摂取や、

歯の食いしばりなども挙げられます😲

 

知覚過敏には確実な予防法や治療法はなく、

できる範囲の予防をしてあげることで

進行を抑えてあげるようにしましょう🤥⭐️

 

 

ご自身でのセルフケアとしては

・歯ブラシの際は力を入れすぎない

・歯を磨くときには大きく動かさず2本ずつくらいを目安に小刻みに動かしてあげる

・知覚過敏予防の歯磨き粉を使ってあげる

 

などを心がけて行ってあげてください🤝

 

 

そして、症状が強く、

日常生活に支障をきたしてしまうようになったら、

歯科医院でコーティング剤や、

レジン充填などで露出してしまった象牙質を修復してあげるようにしましょう👨🏻‍🔬

 

 

知覚過敏が進行してしまうと、

歯の神経を取らなければいけなくなってしまうケースもあります😭

 

そうならないためにも、早めの対策は大事!

もう一度、ご自身でできる予防法を見直してあげましょう!

(しみる原因が、知覚過敏なのか虫歯なのかの判断は、ご自身で判断せず

対処法も変わってきますので、

きちんと歯科医院で診察をしてもらうことを

おすすめします)

 

Doctors File 東京ドクターズ interview 唾液検査装置SillHa