生え変わりのトラブル
こんにちは。
寒波がきて毎日身体に堪える時期に突入ですね❄️なんとか雪は降らないでほしい…と思っている毎日です🥶
さて、今日は子供の歯の生え変わりのトラブルついて書きたいと思います。
子供の歯は6歳頃から始まり、14歳頃には全ての永久歯が生え揃います。
生え変わりの仕組みは、顎の中で永久歯の根が作られると共に乳歯の根が溶かされてなくなると乳歯が抜け落ちて永久歯に生え変わります。
生え変わりには通常通りには行かない場合もあります。そのいくつかをご紹介したいと思います。
①乳歯が抜けないまま永久歯が生えてくる
下の歯でよくあることですが、乳歯がしっかり生えたまま永久歯が生えてくる場合があります。永久歯の歯並びにも影響があるので歯科にご相談下さい。
②乳歯がずっと抜けない
大人になっても永久歯の生え変わりがなく、乳歯が抜けてない場合には大人乳歯と呼ばれ、永久歯が作られていない可能性が高いかもしれません。永久歯と同じように使うことができる場合もありますし、使えないこともあります。歯科に相談し、レントゲンで確認すると良いでしょう。
③抜けても永久歯が生えてこない
抜けたらすぐ生える感覚がある方も多いかもしれませんが通常、乳歯が抜けてから永久歯が生えるまで3ヶ月かかると言われています。長い時には1年の時も😯乳歯が抜けてしばらく経っても生えてこない場合には歯科に相談してみましょう。
永久歯が生えて来て、歯並びが気になるなど気になることがありましたらお気軽に長岡歯科にご相談ください😉
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