虫歯と食べ物|長岡歯科ブログ

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虫歯と食べ物

こんにちは!

2023年がスタートして1ヶ月が経ちました。

本年も長岡歯科をどうぞ宜しくお願いします🦷

 

 

みなさん年末年始はいかがお過ごしでしたか?♪

たくさん美味しいものを食べ、たくさん美味しいものを飲んだ方が多いかと思います(*´`*)

 

 

そこで今月は虫歯と食事の関係についてのブログです。虫歯になりやすい食べもの、なりにくい食べ物を紹介します!

 

虫歯になりやすい食べ物は

・砂糖を含んでいるもの

・歯にくっつきやすいもの

・口に残りやすいもの

・酸性が高いもの

が比較的多くあります。

例えば、ガムやキャラメル、飴、ジュース、チョコレートなどが虫歯になりやすいです。

これらを食べた後は、口がねばついているような感じがあったり、甘い感じがしばらく残ったり感じることがあるかと思います。

 

⭕️虫歯になりにくい食べ物は

・自然の甘みがあるもの

・噛み応えがあるもの

・食べかすが残りにくいもの

になります。

例えば、りんごやサツマイモ、にぼし、

チーズ、煎餅などです。

よく噛むことで素材の旨味や甘みを感じられるものが多いです。

虫歯になりやすい食べものは食べてはいけないということはありませんので、だらだら食べないようにしたり、食べたあとはきちんと歯磨きをするようにしましょう🪥✨

 

 

また、虫歯予防になる食べ物も紹介します!

繊維が多いものや、歯自体を強くする成分が入っているものなどがあります。

・フッ素が含まれているもの

牛肉、りんご、ワカメ、お茶、味噌

・歯の原料となるカルシウムを含むもの

乳製品、小魚、大豆、ひじき、小松菜

・歯を石灰化を助けるリンを含むもの

チーズ、卵

・歯の基礎となるたんぱく質を多く含むもの

牛乳、魚、卵、豆腐

・カルシウムの代謝を助けるビタミンDを含むもの

牛乳、卵、チーズ、ひじき

・エナメル質を強化するビタミンAを含むもの

豚肉、レバー、かぼちゃ、人参、卵、ほうれん草

・象牙質を作るビタミンCを含むもの

みかん、レモン、ブロッコリー、ピーマン

 

これらは歯にはとても良い食材になるので、

ぜひ食べてみてくださいね🦷✨

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