日本と海外の歯に対する認識の違い
こんにちは😃
お盆休みはどのように過ごされましたか？
私は実家に帰り、友達と会ったり花火大会に行ったりゆっくりお盆を満喫できました✨
まだまだ暑い日々が続きますので🥵お身体ご自愛ください。
今回は日本と海外での歯に対する認識の違いについてお話していこうと思います。
定期検診やクリーニングを受けている人がどれくらいなのか調べてみると、日本の歯科検診に行っている人の割合は10％にも満たないそうです😱
ちなみに「予防歯科」の先進国として知られているスウェーデンは成人で80〜90%、アメリカは70%だそうです！
80歳の時点での平均残存歯数は、スウェーデン人が20本以上であるのに対し、日本人はわずかに8本しかありません。
この割合から見ても、海外と比べると日本人の歯に対する意識は低いのがわかります💦
日本は、虫歯や歯周病など痛くなってから歯科医院へ行く人が多いのに対し、
海外では歯がキレイなことで社会的に地位が高いと認識されています。
そのため子供のうちに矯正治療で美しい歯並びにしたり、定期的にクリーニングに行くなど審美や予防目的で通うという違いがあります。
特にアメリカは治療費が高いため予防の意識が高いそうです。
虫歯や歯周病から歯を守り、予防し、将来自分の歯を多く残すためにも、毎日のお口のケアと歯科医院での定期的な検診が必要不可欠なのです🦷
一度削ったり失った歯を元通りにすることはできません😣
一生自分の歯で食事をするためにも予防歯科として定期検診はとても重要です😌
