子どもの虫歯予防|長岡歯科ブログ

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子どもの虫歯予防

こんにちは😃

ゴールデンウィーク始まりましたね😆🎉

どこかに行かれる方もお家でゆっくり過ごされる方も素敵なゴールデンウィークをお過ごしください☺️

 

 

さて、子どもの頃の虫歯予防が最も大切だということをご存知でしたか⁉️

 

今回は虫歯体質にならないための子どもの頃の虫歯予防についてお話していきます😊

 

子どもが虫歯になりやすいか・なりにくいかというのは2歳半頃までに決まってしまうのです。

 

虫歯の原因となるの大きな問題として虫歯菌というのがあります。この虫歯菌が、お口の中で悪さをして虫歯になっていきます。

赤ちゃんがどこから虫歯菌に感染するのかというと、一緒に暮らしているお父さんお母さんから感染するのです。

歯が虫歯菌に感染しやすい時期は、

生後16ヶ月〜26ヶ月の間です🦠

その間で虫歯菌がうつる確率が高いのです。

ほとんどの人に虫歯菌はいます。

ただ、虫歯菌にうつるのが遅くなればなるほど虫歯になりにくいのです。

では、実際には何をすれば良いのか、

その具体策をお伝えいたします。

 

虫歯菌の感染予防の対策は3つあります。

◎ご両親の歯をキレイにすること

まずお母さんとお父さんが歯科医院で虫歯治療とクリーニングをすることが大切です。

◎子どもと同じ箸やスプーンを共有しないこと

お母さんやお父さんが使っている箸で、子どもの口に運ぶとその度に一緒に虫歯菌も運ばれてしまいます。

◎砂糖が入った食べ物や飲み物をへらすこと

砂糖をたくさん取ってしまうと感染した虫歯菌のエネルギーとなり爆発的に増えてしまいます。できるだけ2歳まではお茶やお水を飲む習慣がいいと思います。

 

虫歯菌の感染をなくして、できるだけ子どもの歯を守ってあげましょう☺️🦷

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