●フルーツ酢●|長岡歯科ブログ

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●フルーツ酢●

こんにちは。

7月になりました。座ってじっとしているだけなのに、なんとなく湿気がベタベタと纏わり付く、そんな日々ですね。自宅でエアコンをいつまで我慢できるのか、正念場です。

サッカーのリーグ戦がまだ無いので、楽しみと言えば移籍市場くらいなのですが、移り変わりが激しすぎて把握しきれません。とりあえずシュバインシュタイガーはユナイテッドに来るのか来ないのか、ファンペルシーは残るのか、気になって仕方ないです。
とにかく、リバプールが良い補強できるといいなと勝手に思っているスタッフその1です。

そんな感じで情報収集を頑張りすぎたせいか、暑さのせいなのか、身体がだるくて重くなってきたので、フルーツ酢を作ってみました。

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材料はいたって少なめです。
お酢・氷砂糖・お好みの果物
以上です。
ちなみにわたしはキウイにしてみました。
お酢はまろやかで刺激少なめのリンゴ酢を使用。

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これを清潔な瓶、もしくは保管できる容器に、
1:1:1の割合で入れます。
あとは1週間直射日光の当たらない場所に置いておくだけです。
簡単!

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一週間後。
試飲してみました。
簡単お手軽なのに、けっこう美味しかったです。
自分というよりは、ミツカンさんの酢が美味しいのでは…?と考えている最中ですが、これで少しは元気に暑さをやり過ごせそうです。

ところで、身体にとっても良いお酢ですが、実は歯とも深い関係があります。

【酸蝕歯】という言葉をご存知でしょうか?
酸蝕歯とは、書いて字の如く「酸によって歯が蝕まれる」状態のことをいいます。
飲食物に含まれる「酸」が歯を溶かしてしまい、歯が薄くなったり、穴があいたりしてしまうのです。
虫歯にはなっていないのに、虫歯のような状態になってしまうということです。
お酢に限らず、気をつけなければいけないものはたくさんあります。
例えばコーラやサイダー、ビールやワインに酎ハイなんかも酸性で、実は歯が溶けやすい飲み物なのです。
美味しいものは脂肪と糖でできている、という某CMではありませんが、美味しいものにリスクがある、というのは辛いものですね。
もちろん、こういった外因性のものだけでなく、酸蝕歯には内因性のものもあるのですが、今回は飲食物に関する対策をまとめてみました。

・酸性のものを飲食後、お茶やお水をすぐに飲む、もしくはうがいをする。
お口の中に酸が長時間残らないようにする為です。
・30分くらいは歯磨きをしない
酸性で歯が弱くなっている時に歯磨きをすると歯が削れてしまうので、まずは水やお茶を飲んで歯の再石
灰化を待ってから歯磨きするといいそうです。
・フッ素入りの歯磨き粉を使って歯を溶けにくく強くする
・ストロー等を使って喉の奥に飲み物を運ぶ
なるべく歯に酸性のものを触れさせないのがポイントです。
以上です。とりあえずわたしも今日はストローでフルーツ酢を飲んでみました。身体には良いものなので、上手につき合って行きたいです。

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今日、さまぁ〜ずLIVEにいってきました。
この2年間ずっと楽しみにしていました。
3年分くらい笑いました。

Doctors File 東京ドクターズ interview 唾液検査装置SillHa